どうも、Non です。
3月下旬くらいまでは多読も計画通り、順調に進んでいたんですが、4月に入ってから完全にストップしてしまいました。
約半年で100万語多読達成する計画が台なしになっちゃったよ……
計画通り進められるとはわたしも最初から思ってなかったけどさぁ!
英語多読の手が止まってしまった、スランプの原因
思いつく限りで考えてみました。
1. 他人の進捗と比べてしまった
同時期に同じぐらいの語数で英語多読をしていらっしゃる方に twitter やブログなどで出会い、その方々が絵のほとんどない本(GR とか)を読んでいらっしゃったんです。
でもわたしはまだ、絵が各ページにあって、文字は4,5行ぐらいの絵本がやっと読めるかな、ぐらいの進捗でした。
そこで、手が止まってしまったんですよね。
もしかして、自分は間違っている/おかしいんじゃないか? なんて疑問が噴出してしまい、多読を進められなくなりました。
2. Oxford Reading Tree が面白すぎた。
ORT の Kipper シリーズにめちゃめちゃにハマってしまいました。
絵本だけれども、可愛い要素満載なのに面白要素もある、そして何よりたまにあるブラックユーモア要素がたまりません。
立派な ORT 信者です。
ありがとうございます。
ORT の次のステップで読む本に対して、ハードルが上がってしまいました。
ただただ可愛い犬のお話とか、あんまり興味のない学生もの・恋愛ものなどでは満足できなくなってしまったんですね。
オチがついてなくてふわっと終わるお話とかも好きになれませんでした。
むしろ次何を読めばいいのか未だに探しているので、もしおすすめがあればコメントなどでお教えいただけたら幸いです。
2-ex. イギリス英語にこだわっている
留学するならイギリスに行きたいと思っているので、イギリスの本を読みたいと思っているんですよね。
イギリスの本ももちろんないわけじゃないんですが、限定するということは数が絞られるということ。
数が絞られた中から自分好みの面白いと思える本を探すのってめちゃくちゃ大変です。
アメリカ英語の本も読めばいいじゃんとか思われるかもしれないんですが、ゼロから英語を吸収しているときに細かい単語やスペル、文法の違いなどに惑わされるのが嫌なんですよね。
(※とか言いつつアメリカ英語の本も読んでます)
3. 語数カウントがしんどい
表記してくれている本などを読んだ場合は転記で済むんですが、そうじゃない場合の語数カウントが地獄で、キツいです。
わたしはまだ絵本レベルの本を読んでるところですが、レベルが上がったら更に地獄だなと思って、また多読の手が止まるという悪循環(なぜ目の前でなく先を見据えて諦めるのか)。
多読を再びやりたくなる改善策
多読を再開しようと思っています。
考え方を変えました。
1. 他人の進捗状況を見ない
自分で言ってたのにね、比べるのは過去の自分だけって。
ライバルがいるとやる気がアップする、という方は良いと思いますがわたしは全くそのタイプではないので、人と比べるのはしんどいですね。
2. ORT を何度も読む
読みたい本がないのなら、読んでて面白い本を何度も読めばいいじゃない。
真理でした。
読まないより何倍かマシですね。
どんどん再読していこうと思います。
読みながらの CD 流しでリスニング、音読やシャドウイングなどもやっていく予定です。
気が向けば。
まとめ
またぼちぼち再開していって、さっさと100万語到達したい。
楽しみながら英語多読100万語チャレンジをやっていきたいです。
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