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イギリス留学エージェントを利用するならSI-UKかbeoか

SI-UKとbeoでもらった資料 英語

どうも、Nonです。

イギリス留学をいつまでも夢にしておかないため、自分のモチベーションを高める意味も込めて、SI-UK と beo という二大イギリス留学エージェントの無料カウンセリングを受けてきました。

無料カウンセリングのみですが、相談の感想を書いていきます。

お邪魔したのはどちらのエージェントも大阪校です。

情報はすべて2018年11月時点のものです。

雰囲気

どちらも最寄駅から近かったです。
迷うこともあんまりないかな。

雰囲気はどちらも結構ゆるいなぁと感じました。
カウンセリングルームがどちらも半個室で、低い仕切りはあれど隣の教室とかカウンセリングとかの内容が終始丸聞こえでした。

正直、わたしはこの点において、どちらのエージェントも信用しにくいなぁと感じました。

めっちゃ横の人のカウンセリング内容聞こえるんやもん!

授業してる声めっちゃクリアに聞こえるんやもん!

初っ端からネガティブな話題で申し訳ありません。

SI-UKの雰囲気

受付の方が朗らかで、第一声が元気な「こんにちは!」で若干ビビりました。
スタッフさんが入り口と向かい合う形でズラッと並んで座っていらっしゃったので、威圧感というかいたたまれなさが物凄かったです。

カウンセラーの方は男性で、丁寧にお話ししてくださいました。

わたしの留学の予定が今年とか来年とかでないのもあってか、全く商売気、というか営業・セールストークはありませんでした。
「無料(デポジット)でもできますし、有料でもっと手厚くサービスもできますよ~」って感じの案内。

beoの雰囲気

受付に内線電話があったので受話器を持ち上げると、電話が通じるのではなくカウンセラーの方が歩いてやってきました。
想定外(まず電話がつながると思った)だったのでビビりました(ビビってばっかり)。

カウンセラーの方は女性で親切にしていただきました。

結構、営業トークが発生しました。
「無料(デポジット)コースもまぁありますよ~でもやっぱりちゃんとサポート受けた方がいいですよ! ウチはこんなに良いサービスですよ! お金出してコース使ってくださいね!」という感じ。

エージェントに払うお金:実質無料、デポジット編

どちらも、デポジットという「ウチで大学出願手続きしてその大学に入学したら、最初に払ったお金返すよ」というサービスを行っています。
実質無料ということですね。

イギリス大学から紹介料等のお金が入るので、わたしたちエージェントを利用する留学生からはお金を取らなくてもOKなのだそう。

SI-UKのデポジット

デポジットは1万円。

聞いたところ本当に自分で何もかもやる、って感じ。
志望動機書、願書作成やビザ取得も全部自分でやりたい! という方向けですね。
ビザに関しては無料セミナーがあり、別料金で個別サポートもしています。

beoのデポジット

デポジットは2万円(税込)。

beo ではこちらのコースあんまり推奨してないみたいなので、有料コースの下位互換としてザッと紹介いただきました。

エージェントに払うお金:有料編

悲しくなった項目です。

SI-UKの金額

「プレミアム出願サービス」はお値段9万円(税別)、税込だと約10万円ほどです。
志望校選定や志望動機書の作成サポート、出願必要書類の添削、願書記入代行、IELTS対策コース割引、ビザ申請個別サポート等です。

合格保証もあります。
ただ合格保証というのは「第一志望に絶対合格」という訳ではなく、「複数校受験したそのうち1校は必ず通ります」という意味合いだそうです。

ちなみに「オックスブリッジ出願サービス」はお値段が大学:15万円(税別)、大学院:28万円(税別)です。
インタビュー指導等もしていただけるそうです。

beoの金額

「大学進学コース」はお値段43万2千円。
志望校選定や願書作成代行、書類添削、出願代行、ビザサポート等です。

ちなみに「オックスフォード・ケンブリッジ大学院対策」はお値段59万4千円。

ケタは間違ってないですよ。

カウンセリング内容

わたしの相談内容が特殊なのだとは思います。
どちらのエージェントでも「えっ?!」と戸惑われたので。

実は理系の4年制大学を卒業してるんですが、文系科目のイギリス大学に行きたいんです。
大学院ではなくて。

大学院で狭く深く深くな専門的勉強をしたい訳じゃなく、広く勉強できる大学の方を進学希望なんです。
それに院入学のための論文なんか絶対書けない上に推薦書2通も書いていただく宛がない……。

その場合、ファンデーションコース(大学進学のために必要な準備コース:授業の受け方、レポートの書き方とか)を受けて留学できるのか、という相談と、無料相談の範囲での文系科目大学のできるかぎりのリストアップをお願いしに相談に行ってみました。

もう相談が特殊過ぎて身バレ不可避ですが、何とかぼやかして書いてくよ!
きっとこの情報欲しい方いらっしゃると思うし!

SI-UKで相談してみる

4年制大学を卒業してるので、ファンデーションコースへ出願したら、「ファンデーションコースは受けなくていいよ」って言われるかも。むしろ「直接大学入学して」って言われる可能性が高いかも、というお話でした。

まぁでも行きたいなら出願してみればいいじゃない、って感じでファンデーションコースを受講できる学校のパンフレットを3冊いただきました。

希望学科の具体的な大学名は2校教えていただきました。

beoで相談してみる

「日本の大学とイギリスの大学は全然違うから、ファンデーションコース受けれるなら受けた方がいいよ!」ってスタンスでした。
わたしの理想通りの返答だったので、ホッとしました。

beo は日本で唯一ファンデーションコースを受講できる機関とのこと。
イギリスに1年行くよりも安く、また日本で同内容を半年勉強すればいいというのはメリットになりうると思います。
パンフレットもいただきました。

希望学科の具体的な大学名は、2校教えていただきましたが、「あなたの希望学科ならどこの大学でも受けれるし、学校を絞るのは(有料の)コース受けてからにしましょう」という感じでした。

SI-UK と beo を比べてみて

文字にして整理していくと、なんだかSI-UKのほうがいい気がしてきた……。
とりあえず言えるのは、迷ってるなら両方行って、話を聞いてくる方が絶対いい!

そして可能ならば志望校をある程度決めて行ったほうがいい。
どちらのエージェントでも学校紹介は悩まれました。
カウンセラーさんの知識の範囲でのオススメ学校の紹介になってしまうという点もあります。

何より志望校決めて相談に行くと志望校のパンフレットがもらえると思うので、せっかくカウンセリング受けるならよりお得な方がいいよね。

もう少し書きたいこともあるし、わたしの結論も含めて、また別記事にまとめる予定です。
以上、Nonでした。

英語留学準備
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アラサーいい歳の社会人です。
内気だったんですが、そろそろ内気とか言ってられない年齢になってきたので、アクティブになれるよう、このブログでは色々頑張っていこうと思っています。

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コメント

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