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torinco7(トリンコ7)がめっちゃ使いやすくて良き!手帳の中身・使い方紹介【高橋書店】

torinco7(トリンコ7)の表紙 手帳
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可愛くて使える手帳を探している人必見!

この記事では高橋書店から発売されているトリンコ7を紹介します。

わたしの使い方もあわせてご紹介しているので、手帳の使い方を模索している人も是非ご覧くださいませ。

「使いやすい手帳ないかなぁ〜」

そう思って手帳を探していたら、めちゃめちゃ可愛くて使える torinco7(トリンコ7)という手帳を見つけました。

2020年4月始まりが発売されたのが初めてらしく、ネットに情報がほぼないので、トリンコ7のおすすめポイント商品紹介も書いておきます。

使い方に合わせてトリンコ7を選んだ部分もあるので、わたしの手帳の使い方も一緒にご紹介しますね。

以下、手帳紹介はトリンコ7の2020年版の紹介となります。
最新年度版とは仕様が違う箇所がありますので、ご了承の上、ご覧くださいませ。
2022-23年はバレッドジャーナルで手帳を書いていますので、良かったらこちらもご覧くださいませ。
2022-23年手帳はバレッドジャーナルに戻ってきました【使い方紹介】
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torinco7(トリンコ7)の紹介

高橋書店から発売しているtorinco7(トリンコ7)を紹介します。

サイズはB6判、色展開は4色(レモンイエロー、モカブラウン、ペールピンク、ダックブルー)、金額は1,500円(税抜)です。

良いと思ったところ3つと、中のページを画像つきで紹介します。

見た目が良い

torinco7(トリンコ7)の表紙

淡い色合いがめちゃめちゃ可愛い!

わたしはペールピンクにしました。

他にもレモンイエロー、モカブラウン、ダックブルーと色展開があります。

手帳が目に入るたびに可愛くてテンションが少し上がるのが嬉しい。

中身がシンプル

トリンコ7の巻末ページ

今まで色んな手帳を使ってきましたが

「巻末の世界地図とか各国の挨拶一覧とか旅行の持ち物チェックリストとか、いらないんだよなぁ〜」

とずっと思ってました。

トリンコ7は余計なページがないのでとても快適に使えます。

トリンコ7の中身は以下の通り。

  • 2019・2020・2021年年間カレンダー(2020年分にはメモ付)
  • 2020年3月〜2021年6月までの月間カレンダー(左側に余白有)
  • 2020年3月〜2021年3月末までの1週間等間隔のバーチカルタイプのウィークリー(上半分は3つに区切り有・下半分はフリー記入欄)
  • フリーページ
  • 西暦と和暦の対応表(1ページ)
  • 手帳所有者欄とID・パスワード記入欄(1ページ)
  • 東京・大阪などの路線図(別紙)

過不足なく丁度良い感じです。

わたしは路線図いらない派なので、別紙だと取り外せるのがとても嬉しいです。

わたしの希望に寄り添った気づかいがされている手帳を持つのは初めてで、高橋書店さんの株が爆上がりしています。

紙質が良い

トリンコ7の裏抜け

良いと思います。

uni STYLE FIT(三菱鉛筆 スタイルフィット)の3色ボールペンで書き込んでいますが、特に引っかかったり裏抜けすることはありません。

中身の紹介

トリンコ7の中のページをそれぞれ紹介します。

年間カレンダー

トリンコ7の年間カレンダー

2020年の12ヶ月分が見開きページに乗っています。

余白とメモ欄があるので、1ヶ月の目標や振り返りに使えます。

2019年と2021年の2年分の年間カレンダーも見開きでついています(こちらはメモ欄なし)。

月間カレンダー・マンスリー

トリンコ7の月間カレンダー

2020年3月から2021年6月までの16ヶ月分のマンスリーカレンダー。

左側に大きなメモ欄(3.5ミリ方眼)があり、1ヶ月の目標や振り返り、toDo など、色々と書くことができます。

月曜始まりで、平日・土日は全て同じ大きさのマスなので使いやすいです(週末だけ小さかったり大きかったりは逆に使いにくい派なんです)。

日本の祝日や大安・仏滅などの六曜の記載はもちろん、満月と新月、半月の日にもそれぞれマークが付いています。

週間カレンダー・ウィークリー

トリンコ7の週間カレンダー

2020年3月1週目(正確には2月24日)から2021年3月最終週(正確には4月4日)までのウィークリー。

月曜始まりで全曜日同じ大きさの書き込みスペースです。

祝日の記載、満月・新月のマークがウィークリー欄にもあります。

上下に大きく分けられています。

上半分は無地、薄い点線で3分割されているので、朝昼晩と予定を分けて書いたり、家族の予定を書いたり、3つの進捗状況を1週間見開きで書いたりできます。

下半分は3.5ミリ方眼のフリー記入スペースで、その日の toDo リストを記入したり、日付関係なくメモを書いたり、色々な使い方ができると思います。

左側に少しスペースがあり、このページの見開き1週間が月のどの週なのかグレーになっている、月のカレンダーもあります。

フリーページ

トリンコ7のメモ

3.5ミリ方眼のフリーページが36ページ(見開き18ページ)分あります。

3.5ミリ方眼で1マスに文字を書こうとするとめっちゃ小さいのですが、上下2マス使って7ミリで書くとわたしはすごく書きやすいです。

わたしのトリンコ7の使い方

わたしの手帳の使い方を紹介します。

使い始めて約1ヶ月くらいですが、順調に使えています。

トリンコ7の使い方

1日のやることを3つにしぼる

東洋経済オンラインの「世界でバズった「毎日3つ選ぶだけ」幸福術」という記事を発見し、

「やることいっぱいあるなぁ〜面倒くさいなぁ〜今日はもういっかぁ〜。明日やろー(※結局やらない)」

みたいなだらけ・・・をなくせるのではないかと思い、バーチカルが3つに分かれているトリンコ7を買ったという経緯がありまして。

ピック・スリー(やることを毎日3つ選ぶ)は、Facebook の創業者の一人でランディ・ザッカーバーグ氏が考え出したライフハック術。
あれもこれも、やりたいことはたくさんあるけれど、実際に全部はできない。
やりたいこと(仕事、睡眠、家族、運動、友人)のうち、今日やることを3つだけにしぼって確実にこなせるようにする。
明日は同じことを3つ選んでもいいし、別の3つを選んでもOK。
選ぶ項目がアンバランスになったなら次の日や次の週でバランスを取ればやりたいことができるようになる、という簡単だけど面白い方法論です。

バーチカルの上半分、3分割された欄に今日の3つを朝か前の日の夜に書き込んでおいて、1日の終りにどれだけできた・できなかったかをメモしています。

わたしはピック・スリーの項目を「ブログ、読書、英語、外出、運動、家事」の6つにしています。

今のところ、順調に頑張れているかなと思っています。

4色ボールペンを活用する

重要かどうか、緊急かどうかで toDo リストを分けると良い、という話を聞いたことがありまして。

重要だけど緊急じゃないことに当てはまる項目をしっかりやっていこう、みたいな結論になる話なんですが。

「でも毎日縦横と2本線を引いてチャートを作って……とすると1日1ページ以上手帳が必要になるんじゃない?!」

なんて考えてしまい、手が出せないなぁと思っていました。

朝時間.jp の 1日が驚くほどスムーズに!未来の夢につながる「4色ボールペン」活用術 この記事で、「重要かつ緊急」「重要だけど緊急じゃない」「重要じゃないけど緊急」「重要じゃないし緊急じゃない」を4色で色分けすると良いという知恵をいただきました。

これだ! とピンときたので、バーチカルの下半分のフリースペースを1日分ずつ使い、toDo リストに4色を使う案を使わせてもらっています。

上記記事で説明されている色がしっくりこなかった(重要で緊急な項目の色が緑なのにどうしても違和感を感じてしまった)ので

  • 重要かつ緊急→(分かりやすい)
  • 重要だけど緊急じゃない→(目立たせるのに良い)
  • 重要じゃないけど緊急→黒(急いでリストに加えるだろうから特別に色はつけない)
  • 重要じゃないし緊急じゃない→(ゆっくりやってOKな色に見えると感じるから)

と4色を分けかえました。

上記記事では toDo リストに色ペンでアンダーラインを引けば良いと書いてあるんですが、ゴチャゴチャするのが嫌なので、わたしはチェックボックスを上記の色で書き分けるようにアレンジしました。

現在まだまだ試行錯誤中です。

KPT法でポジティブに1週間を振り返る

PCDA(Plan/計画 → Do/実行 → Check/評価 → Action/改善)を回せ、ってビジネスの世界ではよく聞きますよね。

ズボラで意志脆弱なわたしからすると、計画は立てて満足して、実行できず、評価もできず、落ち込んで改善せず計画自体止めちゃう、という負の黄金サイクルが発生してしまうんです。

どうにかできないかと思っていたところ、STUDY HACKER の 最強の振り返りメソッド「KPT法」で、失敗を反省するどころか、長所も希望も見つかった話 という記事を発見。

KPT 法とは
1 Keep:そのまま継続すること
2 Problem:課題
3 Try:解決策
をサイクルとして回し、ものごとをより良い方向へ改善していく方法のこと。

上記記事にも書かれているのですが、このKPT 法は Keep、このまま継続していくことをまず考えるので、良かった点を探すところから始まるのがとても良い点です。

良いところを探して書き出すことによって

「わたし、できなかったこともあったけど、意外と頑張ってたんやなぁ」

と気づけたんですね。

良かった点を探し、課題を見つけて、解決策を考えて実行していくという方法に変えただけで、なまけずに改善していくことができるようになりました。

わたしは1週間ごとにサイクルを見直していて、日曜夜にその週のウィークリー左下欄に Keep と Problem を書き、次の週(次の見開きページ)の左上欄に Try の項目を書いて、その週の解決策(目標)を見ながら1週間を過ごすようにしています。

他、細かい使い方

使い方を試行錯誤している部分もありますので、さらっとご紹介。

ウィークリー欄の日付の欄にピック・スリーの達成度

やりたい項目「ブログ、読書、英語、外出、運動、家事」の6つから1日3つを選び、1日の終わりにどれだけできたかを「○/3」と分数表記で簡単に書いています。

自分で決めた目標を自分ができたかどうか判断するだけなので実質やったかやってないかの1か0表記になっています。

トリンコ7の使い方

マンスリー左側のメモ欄は1ヶ月の振り返り

マンスリーに目標とか書いても普段マンスリーページ見ないのであんまり効果なさそうだなと感じて、メモ欄は1ヶ月を振り返って感じたことを書く予定です。

書くスペース結構あるなぁと思いつつ3月分を書いていたら最後足りなくなりそうだったので、意外と書けることが判明しました。

まとめ

トリンコ7は、見た目も可愛くてわたしのやりたいことができる手帳で、出会えて良かったです。

人生で今が1番、まともに手帳を使っていると思います。

1,500円(税抜)ぽっきりなのも素敵。

ほぼ日手帳とかは本体も安くないのにカバーつけるとお値段がとんでもないことになるし、1日1ページがノルマになってしまって辛い案件なので、良い手帳が見つかって良かった。

今年度版のトリンコ7が絶賛発売中なので、気になった方は是非。

2022-23年はバレッドジャーナルで手帳を書いています。

使い方説明もしているのでよければ是非。

2022-23年手帳はバレッドジャーナルに戻ってきました【使い方紹介】
Non 手帳を使いこなせない人集合~! ズボラで三日坊主でも続けられる手帳を永遠に探し続けているわたしが、とりあえず2022-23年はこれでやっていこうと思っている手帳について紹介します! バレッドジャーナルっぽく、でも自己流のノート術とな...
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Nonと申します。
アラサーいい歳の社会人です。
内気だったんですが、そろそろ内気とか言ってられない年齢になってきたので、アクティブになれるよう、このブログでは色々頑張っていこうと思っています。

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